私は実際にbraveを3ヶ月使い、暗号資産のBATを獲得することが出来ました。
3か月使って19.265BAT獲得することができました。
2022年12月現在、1BAT=約26円なので
19.265BAT×26円で約500円の利益が出ています。
この記事ではスマホ(Android)のBraveブラウザとbitFlyerの連携方法と仮想通貨のBATをbitFlyerに送金する方法について解説していきます。
Androidスマホ以外にもiphoneやパソコンでも同じような操作でbitFlyerに連携できるので
是非最後までご覧ください。
この記事を見ることでbraveを使ったことがない人でも簡単にbitFlyerに連携することができます。
braveとは
braveはGoogle Chromeやsafariと同じようなブラウザの一種です。
どれも魅力的なメリットですが、
やはり「広告が表示されないこと」が
braveの最大の特徴ですね。
Braveの公式サイトはこちらをご覧ください。
スマホ(Android)でbraveとbitFlyerを連携する
1.braveのブラウザアプリから設定画面を開く
初めにbraveのアプリを立ち上げ右上の三角アイコンをタップしください。
2.設定設定から未認証をクリック
bitFlyerと連携が行われていない場合、未認証の状態になっています。
そのため、未認証を押して認証する必要があります。
3.続けるボタンを押して設定を進める
4.アカウントプロバイダーを選択する
現在はbitFlyerのみ連携することができます。
5.bitFlyerにログインする
6.2段認証を設定している場合は確認コードを入力
7.「許可する」を押して設定完了
braveの公式サイトからBraveとbitFlyerアカウントの連携方法
の動画がありましたので、こちらも参考にしてください。
braveで仮想通貨(BAT)を効率よく稼ぐ方法
braveブラウザでBATを稼ぐためには広告を見る必要があります。
こちらが広告の画面になります。
この広告を見るとでBATを稼ぐことができます。
BATを効率よく稼ぐために設定しておくことは2つあります。
順番に見ていきましょう。
1.Brave プライベート広告をONにする
BATを稼ぐためにBraveのプライベート広告設定をONにしている必要があります。
先ほどbitFlyerを連携した画面の右下に設定ボタンがあるのでクリックします。
少し下にスクロールしていただくと「Brave プライベート広告」を設定する
場所があるのでONにしてください。
2.広告の通知広告頻度を「1時間に最大10件の広告」を選択
広告の通知頻度を多くしておけば、よりたくさんのBATを手に入れることができます。
先ほどのBraveプライベート広告の設定画面を開きます。
広告通知頻度を選択できるようになるのでクリックするとこのような画面になります。
広告の通知頻度は高いほうが良いので「1時間に最大10件の広告」を選択しましょう。
3.自動支援をOFFにする
最後の設定として自動支援をOFFにするというものがあります。
この設定がONになっていると稼いだBATがコンテンツクリエイターに
自動で送金されてしまう可能性があります。
特に応援しているクリエイターがいない場合はOFFにしておいたほうが良いでしょう。
先ほどの「ライベート広告設定をON」にした画面を下にスクロールすると
自動支援の設定画面になるのでOFFにしてください。
ONになっている場合は一度クリックしてOFFにしてください
また、2022年11月10日以降、
1つのbitFlyerアカウントに対してbraveを何個でも紐づけできるようになりました。
そのため、braveをインストールしていない人やbitFlyerアカウントを持ってない人に
おススメして、自分のbitFlyerアカウントを紐づけすることでより多くのBATを
手に入れることができます。
BATをbitFlyerに送る方法
結論から言うとBATは自動的にbitFlyerに送金されます。
例えば12月1日から31日まで稼いだBATは1月8日に送金されます。
送金予定日は設定画面から確認することができます。
bitFlyerからメールが届くので確認してみてください。
まとめ
今回はbraveブラウザとbitFlyerアカウントの連携方法、
BATを効率よく稼ぐ設定方法、bitFlyerアカウントにBATを送金する
方法について解説しました。
BATは毎月決まった日にちにbitFlyerに自動で送金されます。
送金日はbraveの設定から「次回支払日」で確認することができます。
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