【ビットフライヤー】日本円での入金方法・手数料・口座反映時間について解説

ビットフライヤーの口座を開設して2年経ち、ビットコインやイーサリアムを40万円以上保有しています。

今回はビットフライヤーの口座に日本円を入金する方法や、入金時の注意点についてまとめています。

この記事を読むことでビットフライヤーの口座を開設して間もない人でも入金を完了させることが出来ます。画像を用いてわかりやすく解説していますから、是非最後までご覧ください。

入金方法と手数料・口座反映時間

ビットフライヤーへの入金方法は3つあります。

順番に手数料や口座への反映時間、注意点を紹介していきます。

銀行振込

銀行振込は以下の銀行が対応しています。

どちらの銀行も振込は24時間365日対応しており、即時入金が可能です。

ただ、三井住友銀行は定期的にメンテナンスの時間があります。

この時間は振込の処理が行なわれないため、

すぐ入金したい人はこの時間を避けて振り込むことをお勧めします。

メンテナンスがおわり次第、口座に振り込まれます。

住信SBIネット銀行にも注意点があります。

振込名義人を入力する際に【5桁の数字+振込名義人】を入力してください。

この5桁の数がないとビットフライヤーの口座に振り込まれないので注意してください。

どちらも無料で入金出来るのはうれしいですよね。

三井住友銀行と住信SBIネット銀行の口座情報はスマホから確認することが出来ます。

■入出金をクリック

■三井住友銀行まてゃ住信SBIネット銀行で振り込みを行います。

口座番号と振込名義人はコピー&ペーストすることで振込時の間違いが少なくなります。

■振込が完了するとメールがとどきます。

クイック入金(インターネットバンキング)

インターネットバンキングに対応しているのは以下の3つになります。

インターネットバンキングが利用できる銀行の特徴をまとめました。

	手数料	入金タイミング	注意事項
住信SBIネット銀行	無料	即時
イオン銀行	330円	即時	入金から7日間、金額相当の資産の移転は出来ません。
その他の銀行	330円	即時	入金から7日間、金額相当の資産の移転は出来ません。

おすすめはSBIネット銀行です。

手数料が無料で送金後、10分ほどで入金されるのですぐに仮想通貨の取引をはじめることが出来ます。

注意点としてイオン銀行とペイジー経由のその他の銀行から入金された場合、入金から7日間、金額相当の資産の移転は出来ません。

ビットフライヤーの口座に入金したら7日間は出金や仮想通貨の送付が行えないことに注意してください。

コンビニ入金

ビットフライヤーに対応しているコンビニ一覧は以下になります。

手数料は330円。

コンビニ入金は原則24時間365日即時反映となっています。

注意点として１回に送金できる金額は30万円までです。

また、インターネットバンキングと同様、7日間のサービス制限がかかります。

ビットフライヤーの口座に入金する手順

銀行振込・インターネットバンキング・コンビニ入金のやり方について解説していきます。

銀行振込

以下の2行がビットコインの銀行振込に対応しています。

■ビットフライヤーのアプリを開き、入出金をタップ

■銀行名に間違いが無いことを確認して振込情報を入力。

口座番号と振込人名義はコピーして貼り付けることをお勧めします。

■振り込みが完了するとメールが届きます。

クイック入金(インターネットバンキング)

インターネットバンキングは以下に対応しています。

イオン銀行とその他の銀行(ペイジー経由で入金)は330円の手数料がかかります。

住信SBIネット銀行の手数料は0円です。

■ビットフライヤーのアプリを開き、入出金をタップ

■振込元の銀行を【インターネットバンキングからご入金】から選択。

■入金する金額を入力して【入金額相当の資産が7日間制限される】項目にチェックを入れ次に進む

■それぞれの銀行のサイトに移るので指示に従い入金手続きを行います。

■ビットフライヤーへの入金が完了するとメールが届きます。

コンビニ入金

コンビニ入金に対応しているコンビニは以下になります。

■アプリを開き入出金をタップ→【コンビニからご入金】をタップ→金額とチェックを入れ【次にすすむ】をタップ

■【お支払い内容】に誤りが無いか確認し、画面下のコンビニをタップ。

■入金を行うコンビニに移動し、画面の説明に従って入金してください。

■ビットフライヤーへの入金が完了するとメールが届きます。

よくある質問