- Braveブラウザの評判・口コミが知りたい
- Braveブラウザのデメリット・メリットが知りたい
- Braveブラウザアプリって何？
Braveブラウザを使い始めて６ヶ月の私がBraveのデメリット・メリットや評判について解説していきます。
- 投資×仮想通貨ブログ運営中
- 仮想通貨50万円を運用中
- Braveブラウザを使ってBATを25BAT(約1000円)を稼いだ実績あり
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Braveブラウザとは
Brave Software社が開発したウェブブラウザで、Chromiumをベースに作成されています。
Google Choromeブラウザにも使われているフリーかつオープンソースのウェブブラウザ向けのコードベース。
出典:wikipedia Chromium
Braveブラウザの開発元と創設者
BraveブラウザはBrave Software社で開発されました。
▼Brave Software社の基本情報
| 開発元 | Brave Software |
| 設立年 | 2015年 |
| CEO(創設者) | ブレンダン・アイク |
| 住所 | サンフランシスコ |
| Braveリリース | 2016年 |
| ソーシャルメディア① | |
| ソーシャルメディア② | |
| ソーシャルメディア③ | Mastodon |
| ソーシャルメディア④ | |
| ソーシャルメディア⑤ | YouTube |
Braveブラウザが開発されて年月は経っていませんが、すごい勢いで成長しています。
▼Brendan Eich(ブレンダン・アイク)の基本情報
Brave Software社のCEOはBrendan Eich(ブレンダン・アイク)さん。
プログラミング言語のJavaScriptの生みの親としても有名な方です。
Braveアプリの評価
▼Google PrayでBraveブラウザを検索した結果が下の画像になります。
▼2023年4月現在
・評価4.5
・126万件のレビュー
・１億ダウンロード
評価はとても高いことがわかると思います。
Braveの悪い評判・口コミ
Braveブラウザの悪い評判や口コミをGoogle playとツイッターでそれぞれまとめました。
Google Playでの悪い評判・口コミ
▼Braveアップデート後のサイトの崩れや画面フリーズ
▼広告が表示されるようになった
悪い評判・口コミとして文字が正しく表示されない事象や広告が表示されるバグが発生しています。
原因としては端末のバージョンやBraveのバージョンが古いとよく起こるので、端末が古すぎないかや最新バージョンを使用しているかを確認する必要があります。
▼Braveに不具合が発生している場合はこちらをご覧ください。
Twitterでの悪い評判・口コミ
▼youtubeの不具合
YouTubeの動画の動画を見るときに不具合が発生する場合があります。
また、デメリットについてはこちらの記事でもまとめているので是非ごらんください。
【Brave】絶対に知っておきたいデメリット５選とメリット３選
▼ブックマークがリアルタイム同期できない
Braveをインストール後、初期設定でブックマークを取り込むことができますが、
同期は行っていないようです。
また、初期設定後もブックマークのインポートをすることもできます。
Braveの良い評判・口コミ
Google playでの良い評判・口コミ
▼広告が出ない
Braveブラウザの特徴の一つに「広告が表示されないこと」があります。
▼データ量が減った
広告を表示しないためデータ通信量を削減することができます。
Twitterでの良い評判・口コミ
▼Youtubeでバックグラウンド再生が可能
【3つ】筆者が考えるBraveのデメリット
Braveブラウザを6か月使って感じたデメリットを３つ紹介します。
- 仮想通貨BATはios端末では貯まらない
- Android端末でオフライン再生ができない
- BATの送金がbitFlyerにしか対応していない
順番に解説していきます。
仮想通貨BATはios端末では貯まらない
2023年４月現在、BATが貯まるのはPC端末とAndroid端末のみになっています。
そのため、iphoneにBraveをインストールしてサイトを利用してもBraveが貯まることはありません。
iphoneをお使いの方はPC端末を使うかAndoroid端末に乗り換える必要があります。
Android端末でオフライン再生ができない
2023年4月現在、オフライン再生はios端末のiphoneやiPadに対応しています。
Andoroid端末には対応していないので電波の届かないところで再生することが出来ません。
BATの送金がbitFlyerにしか対応していない
2023年4月現在BATの送金に対応している野はbitFlyer（ビットフライヤー）のみになっています。
まだ、ビットフライヤー口座を開設していない人はBATをどんなに貯めても送ることが出来ないのでとてももったいないことをしています。
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【3つ】筆者が考えるBraveのメリット
Braveブラウザを6か月使って感じたデメリットを３つ紹介します。
- 広告が表示されないので表示が速い
- バックグラウンド再生が便利
- 仮想通貨BATが貯まってお得
順番に解説していきます。
広告が表示されないので表示が速い
Braveブラウザは基本的に広告が一切表示されません。
広告の読み込みがない分ページの表示スピードがChromeに比べて断然早いです。
Braveのホーム画面にはブロック済みの広告数・節約できたデータ使用量・節約できた読み込み時間が表示されます。
4000近くの広告をブロックし、28MBのデータを節約することが出来ました。
今まで邪魔に感じていたYoutubeの広告やサイトの広告が表示されないので本当に快適です。
バックグラウンド再生が便利
Braveブラウザにはバックグラウンド再生機能がAndoroid・ios端末に標準で搭載されています。
バックグラウンド再生とはそのアプリを使っていなくても、または、画面を真っ暗にしても動画の音声を流し続けられる事を言います。
この機能が使えることでわざわざ動画を流し続ける必要が無いので、通勤や通学中に音声を流したり、別の作業をしながら音楽を聴くことが出来ます。
Youtubeでバックグラウンド再生をしようと思うとYoutube premiumに加入する必要があり、料金も1000円以上します。
Braveはバックグラウンド再生を無料で利用することが出来るので、是非この機会にインストールしてみてください。
▼バックグラウンド再生のやり方はこちらをご覧ください。
【画像付き】AndroidでYouTubeのバックグラウンド再生をする方法｜Brave
▼Braveのデメリット・メリットをより詳しく解説しているのはこちらの記事
【Brave】絶対に知っておきたいデメリット５選とメリット３選
仮想通貨BATが貯まってお得
Braveブラウザを使うことで仮想通貨BATを無料で手に入れることが出来ます。
BATとベーシックアテンショントークンの略でweb3に特化した仮想通貨になっています。
▼BATについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください
まとめ
今回はBraveブラウザの評判・口コミやネット上でのデメリット・メリットについて解説しました。
▼評判・口コミにはこのような意見が多かったです。
■悪い意見
- サイトの表示が崩れてしまう
- 広告を表示しない設定にしているのに表示される
■良い意見
- 広告が表示されないため通信量が削減された
- バックグラウンド再生が便利
悪い意見についてはGoogle PlayストアのBraveの公式アカウントが丁寧に回答していて好感が持てました。
今Braveでお困りの方がいたらGoogle playストアやAppleストアに問い合わせて見てください。
▼問い合わせる前にこちらの記事で解決できる可能性があるので確認してみてください。
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