【Brave】絶対に知っておきたいデメリット5選とメリット3選

仮想通貨

こんな人におすすめ
  • 「Braveって何が出来るの?何がすごいの?」と思っている方
  • Braveのデメリット・メリットを知りたい方
  • Braveブラウザを使うか迷っている方

Braveを使い始めて6ヶ月の私がBraveのデメリット・メリットについてまとめました。

結論、圧倒的にメリットの方が大きく他のブラウザには戻れません。

今回は「強いて言うならここが改善できたら最高」と言う点をいくつか挙げています。

Braveを使おうか迷っている方デメリット・メリットが知りたい方は是非最後までご覧ください。

この記事を書いている人
  • 2022年10月からBraveを使い始める
  • 40万円の仮想通貨を保有中
  • 投資×仮想通貨ブログ運営中

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【5つ】Braveのデメリット

Braveを日常的に使っている中で感じたメリットを5つ紹介します。

デメリット1.広告が表示されたりや表示の崩れが起こる

Braveの最大の特徴は”広告が表示されないこと”ですが、まれに広告が表示されてしまう現象が起きるようです。

また、サイトが正しく動作しなかったり、表示が崩れる場合があります。

ちなみに、2022年10月からBraveを使っている私は広告が表示されたり、サイトの体裁が崩れるような現象は起きていません。

▼ChromeでyahooのHPを開くと画面右側に広告が表示されます。

Chromeで動yahooのサイトを表示
出典:YAHOO!

▼Braveでyahooを開くと画面右側の広告が表示されていません。

Braveでyahooのサイトを表示
出典:YAHOO!

■対処方法ってあるの?

広告が表示されたり、表示の崩れが発生する場合は下のサイトを参考に対処してみてください。

【Brave】Youtubeが見れないときの対処法【5選】

デメリット4.オフライン再生はIOS端末のみ

Braveはオフライン再生がありますが、IOS端末のみに対応しています。

オフライン再生とは動画を事前にダウンロードしておくことで通信環境が無い場所でも動画が楽しめる事を言います。

オフライン再生を使うことでいつでもどこでも無料で動画が楽しめます

私はAndroidユーザなのでこの機能は使えませんが、iphoneやiPadなどのIOSをお持ちの方でiOS13以上の方はぜひ使ってみてください。

出典:Brave公式サイト

Androidユーザはオフライン再生出来ないの?

2023年4月現在、残念ながら実装はされていないようです。

ただ、Andoroid・iOSどちらもバックグラウンド再生を使うことが出来ます。

オンライン状態である必要はありますが、スマホの画面を消した状態で動画を再生出来るので通勤・通学、作業などをしながら楽しむことが出来ます。

▼バックグラウンド再生のやり方はこちらで詳しく解説しています。

【画像付き】AndroidでYouTubeのバックグラウンド再生をする方法|Brave

デメリット3.BATしかたまらない

Brave独自の広告を見ることで広告を見ることで仮想通貨を貯めることが出来ます。

それがBAT(ベーシックアテンショントークン)です。

仮想通貨と言ったらBTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)が有名ですが、

現状はBATのみが獲得できるようです。

▼仮想通貨BATのことがもっと知りたい方はこちらをチェック

■BATを獲得するには2つの設定が必要です。

  • Braveをインストールして広告の設定をする
  • 仮想通貨取引所bitFlyerの口座開設してBraveのアカウントと紐付ける

▼BraveとbitFlyerを連携する方法はこちらの記事をチェック

【最短5分】AndroidでbraveとbitFlyerを連携する方法【画像付きで解説】

▼bitFlyerの口座開設方法はこちらをチェック

ビットフライヤーの口座開設|新規登録~申込手順を解説

仮想通貨BATの価格を知りたい

直近1年間のBATの価格推移

BATの価格
出典:bitflyer

▼リアルタイムの価格はこちらから確認することが出来ます。

BATの価格をチェック

22円~101円くらいで推移しています。

仮想通貨バブルがくると価格が上昇する可能性が高くなります。

今のうちにBATを貯めて次の仮想通貨バブルに乗れるようにしましょう。

デメリット4.iOSではBATを受取ることが出来ない

BATを受け取れるのはAndroid端末かPCのみになります。

iOS端末ではBATをためることが出来ません。

▼BraveとbitFlyerを連携する方法はこちらの記事をチェック

【最短5分】AndroidでbraveとbitFlyerを連携する方法【画像付きで解説】

デメリット5.連携先はビットフライヤーのみ

Braveで獲得したBATは仮想通貨口座に送金されることになりますが、

連携できるのはビットフライヤーのみになっています。

別の仮想通貨取引所も連携できればBraveを使う人も増えるかもしれませんね。

ビットフライヤーの特徴
  • ビットコイン取引量6年連続国内No1
    ※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
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  • 取り扱う仮想通貨はBTCやETHを含む21種類。

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【3つ】Braveのメリット

Braveを2022年10月から使っている私が感じたメリットを3つ紹介します。

Brave adblockで広告をブロックするブラウザ

Brave adblockで広告をブロックするブラウザ

Brave Software無料posted withアプリーチ

メリット1:サイトやYouTubeの広告が表示されない

Braveの特徴と言ったらやはり”広告が表示されないこと“です。

・閲覧しているサイトの途中に出てくる広告

・Youtubeを再生するたびに出てくる広告

これらの広告を表示させず快適なネットサーフィンを楽しむことが出来ます。

そして、ネットサーフィンを楽しみながら仮想通貨を貯められるのも良いですよね。

Braveは完全無料で始めることが出来ます。

登録も5分で完了します。

▼こちらの記事でBraveのインストールから設定まで解説しています。

【Brave】youtubeの広告はもう出さない|簡単3ステップで手順を解説

メリット2:Youtubeのバックグラウンド再生が可能

Braveブラウザを使うとバックグラウンド再生が可能になります。

バックグラウンド再生とはスマホの画面を消しても動画が再生し続けることを言います。

バックグラウンド再生の一番の利点は ”ながら作業が出来る”ことです。

私は音楽を聴きながら作業をする事があるのですが、Braveを使うまでは画面が表示された状態だったので無駄にスマホの充電が消費されていました。

しかし、Braveを使い始めてからは音楽を聴きながら作業をしたり、スマホで別の操作も出来るようになったりと効率が上がったように感じています。

Braveをインストール時、バックグラウンド再生はOFFになっているので設定する必要があります。

▼バックグラウンド再生の設定方法はこちらの記事を参考にしてみてください。

【画像付き】AndroidでYouTubeのバックグラウンド再生をする方法|Brave

メリット3:ブラウザの通信量の削減

Braveは広告を表示しない分、通信量の削減が出来ます。

そのためブラウザを高速で表示でき、快適なネットサーフィンを楽しむことが出来ます。

▼こちらはBraveを1日使った時のデータです。

Braveのデータ削減量

ブロックした広告は3135個、節約できたデータ通信料は16.5MB、節約できた読み込み時間は3分。

1日使うだけでこれだけの削減ができました。

まとめ

Braveのデメリット・メリットについてまとめました。

▼今回のおさらい

iOSAndroid
オフライン再生×
バックグラウンド再生
BATの取得×
広告の非表示

今後、デメリットが改善されるとさらに使いやすくなると思うので期待したいですね。

個人的にはAndroid端末でオフライン再生が実装されたらうれしいです。

みなさんもBraveをインストールして広告の表示されないブラウザでネットサーフィンをお楽しみください。

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